ルナキャンペーン&コラム

2015年12月14日 月曜日

今さら聞けない...!アンチエイジングの基本

すでに日常会話に入り込んでいる「アンチエイジング」。
だいたいの意味はわかっているけど、改めて聞かれると、どう答えたらいいのか迷いませんか?
簡単にアンチエイジングの基礎を復習・確認してみましょう。

アンチエイジングは美容だけではないのです。
アンチエイジングで女性に身近なものといえば肌のハリや透明感など美容系のものを一番に思い浮かべますよね。
本来のアンチエイジングの範囲は美容だけではありません。健康・医療・薬学・運動生理学・栄養学・音楽・芸術など多岐にわたって研究されているものなのです。

①アンチエイジングの意味って?
アンチエイジングは、抵抗するという意味の「アンチ」と、加齢の意味の「エイジング」からきている言葉で直訳すると年齢に抵抗するという意味になります。加齢による老化を少しでもくいとめるのがアンチエイジングです。
医療の現場では抗老化医学と呼ばれていて健康な人がさらなる健康を求める予防医学の1つでもあります。

②美容系のアンチエイジング
美容系のアンチエイジングなら、普段からケアしている人もいますよね。
ある程度の年齢になると朝から肌がくすんで見えたり、化粧のりが悪い日が続くと老化ではないかと心配になります。
美容の場合のアンチエイジングは保湿です。保湿はもちろん、紫外線も乾燥の原因になるので避けるようにしましょう。

③医療系のアンチエイジング
医療でのアンチエイジングは美容とは範囲が違って、痴呆・ガンなどの病や認知症・介護などの体全体の老化を防ぐ医療です。
アンチエイジングドックでは老化度やこれから先の老化危険因子を調べたり、血管・骨・筋肉などを調べてリスクから回避する医療です。

④栄養学のアンチエイジング
栄養学では栄養療法があり、元々体に備わった自然治癒力を高める方法です。
体は食べた食材から作られることから良質な栄養を摂って薬に頼らず老化防止する方法をいいます。
積極的に老化に立ち向かっていく予防法です。

⑤音楽・芸術のアンチエイジング
音楽や芸術がアンチエイジングとはどんなものかというと、これは心のアンチエイジングです。
ストレスなどで疲れた心を音楽を聴いて癒す方法です。音楽や絵画を見て感動したり、気持ちがすっきりしたことはありませんか?
音楽や芸術のアンチエイジングは気持ちを落ち着かせて若返る方法です。

⑥「エイジングケア」との違い
内容的にはほとんど変わりはないのですが、薬事法で広告の言葉の表現方法が定められていてその中に「アンチエイジング」は入っていないので使用できません。
そのためアンチエイジングではなく、エイジングケアの言葉が使われています。

⑦最新のアンチエイジング
美容系だけでもアンチエイジングの方法は幾つもあります。
最新のアンチエイジングを調べてみると「血液クレンジング」を発見。血液を体外に出して浄化して体に戻す方法です。
血を抜くのは100~200mlの少量でヨーロッパでは保険が適用される療法です。

投稿者 ルナペインクリニック | 記事URL

2015年12月 7日 月曜日

アンチエイジングのおさらい

「あなたの血液はサラサラですか ?」と尋ねられて、自信をもって「YES」と答えられる人は少ないはずです。

サラサラの正反対は「ドロドロの血液」。

血液をドロドロにしてしまう原因は、偏った食事、有害物質の蓄積、運動不足や睡眠不足、仕事や生活で抱えるストレス、タバコを吸う、お酒を飲むといった生活習慣が大きく関わっています。現代社会で生活を送るかたは、思い当たる要因が多いのではないでしょうか ?

血液クレンジング療法「血液」は「血管」を通してカラダ中の各細胞に"酸素"と"栄養素"を運び、二酸化炭素や老廃物を運び出す運搬の役目を果たすもの。

そのほかにもカラダに浸入した病原体と戦ったり、全身を温めて隅々まで体温を維持する等生命活動を行ううえで重要な役目を担っているのです。

そのため血液がドロドロの状態だと、血液が血管をスムーズに流れなくなり、栄養素も酸素も体温もきれいに行き渡らなくなり、各カラダの機能が低下します。

その結果、細胞代謝が停滞し、細胞機能が低下、そして免疫の低下へと進みます。

次第に健康がそこなわれ、活性酸素への抵抗力が減って血管の老化が進み、それはいずれ脳梗塞や心筋梗塞を発症します。

更には癌といった大病を引き起こす恐れも考えられます。

血液クレンジングは、「ドロドロの血液」に命を吹き込み、酸素たっぷりの(酸素飽和度をアップした)血液を体中に巡らせオゾンのホルミシス効果により細胞1つ1つに生命力を活性化させる最先端のアンチエイジング治療です。

カラダの隅々まで流れるクレンジングされた血液は自然治癒力を復活させ、カラダの健康と老化防止に欠くことができない重要な治療なのです。

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2015年12月 2日 水曜日

道端ジェシカや中村アンも体験した血液クレンジングの効果とは?

世の中のアンチエイジングという言葉が一般的に普及し始めてからどのくらいでしょうか?
その種類は多岐にわたり、医療や食事からエステ等、様々な方法が存在します。

歴史上の人物たちも、不老不死を求めて様々な試みを行ってきました。
技術の発展した現代では、より科学的なアプローチでアンチエイジング用のグッズや方法、医療行為が登場しています。

今回ご紹介するアンチエイジングの方法のひとつとして血液クレンジングがあります。

一般的に認知度が低いかもしれませんが、芸能人を中心に血液クレンジングがしられるようになってきています。

血液クレンジングとはどのようなアンチエイジング方法なのか?
次回のブログよりご紹介していきます。

■血液クレンジングの事なら東大阪のルナペインクリニックまで■

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2015年11月29日 日曜日

オゾン療法(血液クレンジング)

血液クレンジング(オゾン療法)療法は、まず、左右どちらかの腕から、100~150mlの血液を専用のオゾン耐性ボトルを用いて採血します。
採取した血液に代謝と免疫系を活性化するためにもっとも効果のある量のオゾンを正確に投与します。 血液とオゾンが反応すると、どす黒い血液が一瞬で鮮やかな赤に変色します。
そして、オゾンで活性化された血液をボトルから再び、体内に戻します。
これだけでも脳と目にも酸素がいきわたり、視界が明るくなり、また、冷え性の方などは身体がポカポカと温まるのを実感していただけます。

実は、血液クレンジング (オゾン療法) は、エイジングの効果ももちろんの事、保険診療の治療では改善しない更年期等の症状や冷え性、肩こり、頭痛、腰痛等に大きな効果が期待できる治療法なのです。

http://www.luna-tenteki.jp/kurenjing/

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2015年11月25日 水曜日

血液クレンジングのQ&A

今回は皆様からよくいただく「血液クレンジング」のご質問に関して答えていければと思います。

Q.どの位の頻度で血液クレンジング療法治療を受ければ良いですか?

A.健康な方で月に1~2回、病気のある方やガン再発予防の方で月に2~4回を目安にします。考え方として最初はやや多めに、次第に間隔をあけて受けてください。

Q.血液をたくさん抜くので怖い感じがしますが?

A.採取する血液は、ごく少量で約100ml位ですのでご安心ください。オゾン化しましたら点滴で、すぐに体内に戻しますので、とても簡単です。所要時間は約30分です。

Q.血液クレンジング療法に使うオゾンは酸化力が強いので身体に悪いのでは?


A.確かに酸化力が強いのですが、採取した血液にオゾンを反応させた時点で、血液中のオゾンは消失し酸化生成物と酸素が生じています。その状態で身体に戻しますので、身体にはオゾンは入らないことになり全く心配はありません。この時生じた酸化生成物が身体の細胞を活性化するのです。

Q.老化防止に役立つ治療でしょうか?

A.老化を一言で言うと自然治癒力が低下した状態といえます。この治療は自然治癒力を回復させる治療ですので、まさしく老化予防~若返りの治療となります。安全で効果のある治療法として自信をもってお勧めします。

投稿者 ルナペインクリニック | 記事URL

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