クリニック・院長紹介
大切にしていること
痛みは体の迫りくる危険を察知し回避するための生体防御機能として大切な感覚なのですが、「痛い」感覚は、気持ちまで暗くなってしまいます。
ペインクリニックの特性を活かし、とにかく患者さまを「痛み」から解放し、笑顔になってくれることを第一にしています。
また、患者さまが気軽に相談でき、温かく優しい雰囲気をスタッフともども作っていきたいと思っています。
「受付を済ませただけで何となく安心する」と思って頂けるのが理想です。
院長先生挨拶
「ルナ(LUNA)」とは月を意味するラテン語です。
私は医師になってからずっと、月のような存在であろうと心に刻んでまいりました。
慢性的な痛みや病気に苦しむ患者さまにとって、日常生活は、まるで暗闇にいるかの如く、つらく 苦しい毎日です。
その暗闇にわずかでも光をあて(医療のできる事など、人間が本来持つ自然の治癒力に比べれば小さなことです。そういった意味で太陽ではなく月なのです。)
進むべき道を見つけて頂く一助になればと思い、ルナペインクリニックという名称に至りました。
患者さまのつらい痛みを少しでも楽にして帰って頂きたいと思い、毎日治療に取り組んでいます。
また、日常の疲労や病気からの「痛み」を和らげる治療目的で点滴治療を始めたのですが、滋養強壮や美容目的で受けたいとの患者さまの要望が多く、「インターネットで見た」というお問い合わせもたくさん頂きました。
このような患者さまのご要望にお応えするために「痛み」の治療だけでなく、疲労回復、滋養強壮・美容を目的とした点滴治療も開始いたしました。
患者さまご自身の体調やご希望にあった「こうなりたい」というご要望に少しでも応えられるように綿密なカウンセリングを重ね、オーダーメイドの点滴治療を行っています。
治療を受けた患者さまからの「先生、ありがとう!」という言葉が何よりの喜びです。
医師をやっていて良かったと思う瞬間でもあります。
軽い疲労やむくみ、ひどく痛むわけでなくても、長く続く場合は思わぬ大病が隠れていることもありますので、少しでも体調に不安を感じたら、どうぞお気軽に相談にいらして下さい。
病気なら治療を、疲労なら疲労回復できるように、患者さまの笑顔を見るために全力を尽くします。
院長プロフィール
1994年(平成6年) | 大阪市立大学医学部 卒業 |
---|---|
1994年(平成6年) | 大阪市立大学医学部附属病院 研修医(麻酔・集中治療医学教室) |
1997年(平成9年) | 大阪市立総合医療センター・救急救命センター |
2003年(平成15年) | 大阪市立総合医療センター・救急救命センター医長 |
2005年(平成17年) | 医療法人オーク会 オーク住吉産婦人科 |
2010年(平成22年) | ルナペインクリニック 開院 |
資格
- 麻酔科専門医・標榜医
- 日本ペインクリニック学会会員
- 日本産婦人科学会会員
医院概要
院名 | ルナペインクリニック |
---|---|
院長 | 氏野博昭 |
住所 | 〒577-0056 大阪府東大阪市長堂1丁目5-6 布施駅前セントラルビル2階 |
電話 | 06-6753-7790 |
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
8:45~12:15 | ○ | ○ | / | ○ | ○ | ○ | / |
15:00~19:00 | ○ | ○ | / | ○ | ○ | / | / |
アクセス
布施駅から徒歩一分
初診の患者さまへ
腰痛や頸部痛、手足の全体の痺れなどでご来院される初めての患者さまは、検査・カウンセリングに通常より多少お時間がかかることが予想されますので、午前・午後とも診察時間終了の1時間前にはご来院いただきますようお願い申し上げます。
また、点滴治療の患者さまは、カウンセリングと患者さまにあった点滴のご用意に15分~30分ほどのお時間をいただくことになります(お待ちの患者さまが多い場合はもう少しお時間をいただく場合もございます)ので、お急ぎの患者さまは、前もってご予約されることをお勧めします。